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2007年07月04日

300 <スリーハンドレッド>

3.25.gif300 [Original Motion Picture Soundtrack] [Deluxe Edition]

2007年:アメリカ 監督:ザック・スナイダー

紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、
圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いが
やって来た。

曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。
しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。

託宣師のお告げも無視し、
テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。
その数はたった300人。
対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…。

ヘロドトスの「歴史」にも記されている伝説の戦いを描いた
フランク・ミラーのグラフィック・ノベルを映画化。

圧倒的不利な状況にも全くひるまず、
むしろ楽しむかのように戦いに挑んでいく
スパルタ戦士たちの姿を、壮大なスケールで描いていく。
■GAGAより■

突然劇場に行きたくなり、観て来た作品。
公開前の予告編などを見ても
さして興味が湧かなかったのですが
たまにはこんなのもいいかなと思いチャレンジ。

男子が生まれるとすぐに、
恐れを知らぬ強靭な精神と肉体を育てる
いわゆるスパルタ教育のもと、
その人生がスタートするスパルタン。

少しでも身体が弱い子だと判明すると
崖から突き落とすという何とも極端な生き方が衝撃的。

ストイックに生きるということは
個人的に決して嫌じゃないのですが、
ここまでくるともう一種の宗教と考えるほかないかも。
そんなスパルタンが、自分たちの国を死守するべく
たった300人で百万の軍に立ち向かうだなんて
完全に別の世界へいっちゃってますね★

一応ヘロドトスの伝説を元に作られたお話のようですが、
一度読んでみないことには何とも評価しがたい内容だと思います。

そんなわけで今のところは、アバンギャルド的映像革命としての
作品ということで評価させてもらえば、中の下というランク。

100万の大軍シーンなんてどの映画も同じだし
特に力を入れていたであろう“血しぶき”も大してパッとしない。
何よりあれだけ飛び交う血が、一滴も地面に落ちていないし
兵士の誰一人として返り血を浴びていない。
後に『小説の挿絵風画像処理:クラッシュ』というもとだと
改めて知ったわけですが、アート作品にするには中途半端。

でも戦う男がかっこいいということには変わりないし、
あそこまで信念を貫き通せば立派なもの。
そのストーリーを受けてか否か、
作品のために多くの出演者が腹が割れるまで身体を鍛えたことも
(多少笑えたが)素晴らしい役作りの精神だと思う。

スパルタンに生きる人、是非みてください。

300 <スリーハンドレッド>@映画生活

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posted by サクラナミン at 14:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | アドベンチャー
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