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2007年03月12日

ローアングルの静寂

0312.gif

東京物語
1953年 日本 監督/小津安二郎

舞台は戦後間もない日本。尾道で暮らす周吉とその妻・とみが
それぞれ独立した子供たちを訪ねて上京する。

しかし子供たちは両親が訪ねてきた事が煩わしい。
結局二人の相手をしたのは、既に戦死した次男の妻・紀子だけだった。

未亡人でありながら、けなげにも周吉たちの世話をする紀子は
心からのもてなしをしながらも、孤独を感じ、苦悩する。

そんな紀子に周吉たちが東京を離れた直後、とみが亡くなったという知らせが....。


いわずと知れた小津安二郎の代表作ですねカチンコ なぁんて私は小津の作品
これと『一人息子』しか観た事ありませんドコモ提供
なので全く偉そうなことは言えないのですが、とにかく素晴らしい爆弾

日本の巨匠と呼ばれる三人の中で、私好みは小津監督ですね。
といいつつ、溝口作品も黒澤作品も実は大して観てないんですが....。
(『羅生門』は面白かったですわーい(嬉しい顔)

まず、原節子が壮絶に美しいexclamation×2
で、あまりに優しすぎるローアングルexclamation×2
そして何も起こらないのに泣けてくるストリーもうやだ〜(悲しい顔)
(いや実際には何かしら起きてるんですが)

ただただ涙が止まらないのと、その先に心苦しいというか
身に覚えのある後ろめたさというか、何かが心に訴えかけてくる、そんな作品だと私は思います。

日本映画に疎いわたしも大好きな一本ですパンチ

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posted by サクラナミン at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヒューマンドラマ
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