
グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち
1997年アメリカ 監督/ガス・ヴァン・サント
今日は結構暖かかったですよね。何となく春の訪れを感じたので、春=旅立ちの季節 にふさわしい作品にしてみました。
出演は脚本も手掛けたマット・デイモンとベン・アフレック、そして魂の教師役をやらせたら右に出る者はいないロビン・ウィリアムズです。
アインシュタイン並みの頭脳を持ちながらも自身の暗い過去から逃れられず心を閉ざしたままの青年ウィル(マット)が、ロビン演じるセラピストのショーンそして友人達との絆を深めることで人生を切り開いていくお話。
突然ですが上記の様に、サクラナミン的評価をビジュアル化してみました。
〔笑える〕が1なのは、ベン・アフレック+ジャージ姿というチンピラ風貌があまりにハマっていて可笑しいのでつけてみました。〔号泣〕はそこそこなので3ですね、しっとりじんわり来る感じです。〔心に響く〕は4、セラピストのショーンがウィルを公園に呼び出して最初に説教するシーン、「よくぞ言ってくれた!」と叫びたい。最後に〔何かイイ〕という欄ですが、、“天才はセクシーである”という勝手な評価も加わり3つけさせてもらいました。
というわけで総合評価を4!参考になるのやらならないのやら

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エコーさせていただきますね、この作品脚本もすばらしかったけど
それに答える俳優さんたちも凄いですよね、ロビンもすばら
しかったです。
ほんとお医者さんを演じさせたら右に出るものはいないよね
「レナードの朝」のかれも印象的な役でした。「9ヶ月」
ではゲスト出演だったけどあの短い間で大笑いさせられました
彼ほどのレベルのコメディ俳優があまりいないのが残念ですね
そうそう、ロビンは
『レナードの朝』もいいですよね!
何かで“笑いながら泣く俳優”って言ってましたが
うーん、確かにそうかも。
先生役の『いまを生きる』も好きな作品です。